2015/10/26

ダンシンオールナイ!

自分でもびっくりするほどド放置してました。
気づいたらもう秋。
これから寒くなるのが本当に憂鬱です。
できれば常夏ですごしたいほど。
渡り鳥は賢いなあ、とおもいます。

30歳に突入してからの自分の
ババアっぷりたるや、もうすごいです。
寒さにはめっきり弱くなったし、
あと和食ばっかり食べてる。
ピザとかパスタとかも美味しいよ。
でももう連チャンで食べられない。
お新香と味噌汁、最強。

それにこないだ久しぶりに
一晩中遊ぶ機会があったのだけど
もうオールは無理だな、
とワタクシ悟りました。
ひょんなことから歌舞伎町の
超アングラなクラブに無理矢理
連れていかれたのですが
ステージではハウス系の音にのせて
ハードゲイやらストリッパーが踊り狂い
ほのかなマリファナの匂いと
壁には「セックス禁止」の警告。
マジでここ日本かよ。と思いました。
そのときたまたまピンヒールを履いていたので
わたしの足は死亡寸前のガタガタ。
踊ってるふりして出口に向かい
トンズラこいて始発で帰ったよ。
あかん、もう家で静かに過ごしたい。


ところでアドリアナとわたしの蜜月は
もうそれはそれは濃いもので
運命って在るんじゃないかってくらい
境遇が一緒すぎて
冗談で結婚して一緒に暮らそうとか言ってる。

先日、日本でオリオン座流星群が
見えるよって話をしたら
「離れていても空はひとつだから、
繋がってるから!会いたいわリタ!」
と返ってきて鼻血ブーですよ。
これはもうすっ飛んでいくしかないでしょ、イタリア。

寝る前に毎度
Sogni d'oro! って言われます。
「黄金の夢を!」って意味だけど
日本語に訳すと途端に銭ゲバ感がすごい。
だのでみなさんイタリア語で使いましょうね。


2015/07/25

イタリアから届く言葉。

今回のイタリア滞在も
短いながらにいろいろありました。
いちばん大きな出来事は
新しい人間関係を築けたことかな。

フィレンツェの飲み友だちに
最近イタリア人の彼女ができまして
アドリアナって言うんだけど、
紹介してくれたあとすぐに
めちゃくちゃ仲良くなりまして。
わたし人見知りなのに
酔って泣いて笑ってこんな短期間で
親友ができるとは思わなかったヨ。

帰国してからもちょいちょい
連絡が来るんだけど
メールの書き方がすごくカワイイ。
時差のせいで明け方5時ごろに
来るメッセージなんかは

「チャオ!すてきなリタ!
きっといま寝てるよね。
なんの夢を見ているの?
マスカルポーネの夢?…」

これをわたくしニッポン人が日本語で書けば
キモいことこのうえないけれど
かわいいかわいいアドリアナが
イタリア語で書くと
なんともホッコリしてしまう
イタリアマジック!


メールの書き方といえばもうひとつ。
なんでこうなったのか、今回わたくし
学校のおじいちゃん先生に見初められて
愛のメールがたくさん届きます。

「甘いっ子ちゃん、
日本に帰ってしまったね。
(帰国して1日しか経ってないのに)
キミが行ってしまってから
もう何年も経ってしまったかのようだよ。」

とか、
日本からポストカードを送りますね。
と返事すれば

「甘いっ子ちゃんの実際のその手で
 (メールじゃなくて)本物の
手紙を書いてくれるのかい」

とか、まるでオペラのような文体。
このじいさんそんなキャラじゃ
なかったろー…

ちなみに甘いっ子ちゃんの
もともとの単語は
Dolcina ドルチーナ です。
「甘い(ドルチェ) 」の擬人っぽい表現なんだけど
英語で言えば Miss sweetie とかそんな感じ?
そもそも日本語にないから
なんて訳したらいいの。

次はいいひと見つけて新婚旅行で
フィレンツェ来るから!と
言ってもしぶといえろじじい。


そんなことがありつつも、
はぁ〜イタリア、イタリア。
わたしはイタリアに完全に
恋をしている状態です。

2015/07/20

夢の終わり。

イタリアから帰ってまいりました。
思い出を長文で全部書いたのに
うまくアップロードされずに
全て吹っ飛びました。

あれ、イタリアでの暮らしは
もしかして夢だったのかしら?

明日から仕事。虚無感。


2015/07/10

クラゲはイタリア語でメデューサ。

クラゲ。
それはとても魅力的な生き物。
ただただ海を漂っているだけ。
わたしは生まれ変わったらクラゲにばりたいとさえおもう。

しかしかわいさあまって憎さ100倍。

毎日暑くてこりゃ海に行くしかない!
と泳ぎに行ったらやられちまったよ。
ジリ!と一瞬にしてまっかっかに。

幸い地元のおばさんがすごく博識で
(ていうかクラゲの海で泳いでいたから
知識が豊富だった??)
すぐに応急処置と軟膏を塗ってくれました。


後日念のために病院へ。
先生はとても性格が穏やかなおじさんで
いいひとだったんだけど、よくしゃべること。
診察したのはたぶん5分くらいで
あとはなんだか関係ないおしゃべりしてた気がします。

クラゲの傷はいちおう心配ないとのこと。
ただ念のため
「この薬を塗って二日後に写メとって送ってね」
って言われました。写メって。
そんなんでわかるんかーい!


以上、イタリアの医療事情でございました。

2015/07/08

イタリア大熱波。

イタリアからボンジョルノ。
大熱波が襲うトスカーナの内陸部
フィレンツェにおります。

今回のアパートは城かっつーくらい広いです。
わたしには広すぎる。
そして家賃が2週間で東京の我が家の家賃
一カ月分という驚きのお値段。
大家さんが金に超ギラギラしているかんじのひとで
(お付きの人がいた!)
あんまし印象がよろしくなかったけど
一緒に住むわけではないのでそこは仕方ないと思おう。

同居人といえば今回なかなかキャラの濃い
おフランス人のマダムと住んでおります。
フレンチポップの話に花が咲き、
往年のフランス映画にも造詣が深く
歳は離れていても一緒にいて楽しいひとです。
わたしが生まれた年にカンヌで賞をとった
タヴェルニエの映画「田舎の日曜日」
のスタッフだったらしく(!)
映画の話がいっぱいできて嬉しいです。

しかしそれ以上にマダムの壮絶な人生に
度肝を抜かれるばかりでございます。
未婚、ふたり娘のシングルマザーで、
父親はふたりとも違うひと。
アフリカかどっかだった。

そして人生も強烈なら行動もエキセントリック。

一緒に海に泳ぎに行ったら水泳選手かってくらい
ものすごい速さでひとりで沖まで泳いでいってしまった。
水着は超ギリギリのビキニで帰りは
ノーブラで帰っておりました。つ、強い!

わたしはというととうとうクラゲに刺され
死ぬかと思いました。
その話はまた次回。


2015/06/24

アヴィニョンの橋で踊ろうよ。

良い曲に出会って一度惚れ込んだら、
とことん鬼リピートするのだけど
そのときの気分も移ろいやすいので
今年に入ってからヘビロテしてる
曲がいくつもあるのですが
これだけは書こう!と思ったのが
ウェリントン・インターナショナル・
ウクレレ・オーケストラの
"This charming man" という一曲。


これもflight of the concord つながりで
ブレットがメンバーなので知ったよ。

インターナショナルオーケストラとかって
大袈裟な名前がついてるけど(笑)
すてきウクレレバンドです。

ミュージックビデオを見てびっくり、
NZバンドが豪メルボルンで
ウクレレライブ演るなんて
全てわたしの人生に関係する物事ばかり。

思い出補正もあるけど、
声がいい。聴き惚れる。
誰が歌っているんだろうなあ。

南仏を列車で駆け抜けるときも
この曲をひたすら聴いております。


音楽と言えばアヴィニョンのTGV駅でピアノ発見。
「ご自由に弾いてください」とあり、
列車を待っている間、若者が楽譜も見ずに
超絶技巧弾いてて観入ってしまった。

わたしの知ってるおフランス人
ほぼみんなピアノ上手いんだけど
なんなの?義務教育?
いーなーー!



さて、いざニースへ。



2015/06/23

バールセローナー!!

バルセロナでの一週間は
瞬間で過ぎて行きました。
いつもこの街に来るときは冬なので
夏のバルセロナは初めて。

なにをしていたかと思えば
毎日ワインとカヴァをガブ飲み、
翌日若干の二日酔いと闘いながら
もうほぼ観光し尽くした街を
ウロウロ徘徊して、夕方に一度
居候先のアパートに帰ってシエスタ。

スペイン人働かないとか言われるけど
こっちの日差しハンパないのよ。
シエスタくらい許してあげて。

ほんで毎日生ハム。
バカみたいに生ハムばかり食べていたら
友人はめっちゃ呆れ顔で笑ってた


一度海で泳ぎました。
アパートのすぐ横がビーチなので
冬は寒くて仕方なかったのに
夏は逆に本当に賑やか。

トップレスのオネーチャンたちは想定内だったけど、
じいさんばあさんのヌーディストビーチゾーンに
迷い込んだときは焦った。
モロ出しだった。

一方わたしは日に焼けたくないので
海女さんかってくらい
ラッシュガードでなるべく
肌の露出をおさえているというのに。

いたたまれなくなって、移動。
海の水はまだちょっと冷たかったけど
沖縄くらいキレイで、魚もいたよ。



いまは友人に別れを告げて
フランスへ行く電車の中です。
ここからはひとり旅。
別れはいつもさみしいけど
知らない土地へ飛び込む旅は
いつも高揚感で満たされる。

グラシアスからメルシーに変わって
最終的にはグラッツェになります。

オーボワー!

2015/06/15

こればかりは一生治らない。

わたしはアホです。
アイアムAHO。

毎年恒例、年に一度のお楽しみ、
おヨーロッパへの豪遊
(というのは夢で現実はビンボー旅行 )に
いま羽田空港に向かっているのだけど
出発日を間違えていたAHOですよ。
朝スケジュールを確認して
目ん玉飛び出るかと思ったよ。
ここここ今夜!?!
清山下ばりにびっくりした 。
あぶねー!

おかげでフランスの宿を取る時間がなかった。
このままじゃ本当に
ひとり「水曜どうでしょう」
になってしまう…!
(野宿はいやだ!)

しかも今日は何をやってもダメでね、
出国前のラスト銭湯を楽しもうにも
月曜日でどこも閉まってた。
全滅だった。ごーん。

空港へ向かう電車は人身事故で遅れてるし、
誰かがわたしの出国を拒んでいるでしょ、ねぇ。


なにはともあれ行ってきます!!
まってなさい、そこのスペインに
フランスにイタリア!
アディオ!




2015/06/08

お嫁サンバ。

20年来の友人が結婚することになって
こりゃめでたい!と喜んだのもつかの間
あのひと大阪に嫁ぐそうで
わたしの気持ちが一気にネガティヴ一直線。

もともとわたしはそんなに友だちが多くないから
ちゃらっと飲みに行こうとか言えるひとが
いなくなるのがものすごく寂しい。

めでたいより寂しいの気持ちが勝ってしまい
素直に喜べなかった自分がまたいやで
ようこそ負のスパイラルの中へ。

年内はまだ向こうと行ったり来たりみたいだけど
そのうちトーキョーに来なくなるんだろな。
まあお互いエエ歳なので、
こういうことがあってもおかしくない、
これも人生だと無理矢理自分を納得させてる。


30年経って再会してヒョウ柄の服きて
お好み焼き屋をやってたら
わたしも大阪に移住するかもわからへん。


2015/05/28

ひとり復活祭。

牡蠣のノロいからだいぶ回復したものの
会社がもう1日休んで完治しといでと
言ってくれたので、お言葉に甘えて
本日も休むことに。

早起きして問答無用で布団を干し
シーツを全とっかえして気分はリフレッシュ!
家事のなかではぶっちぎりで洗濯がすき!

朝はまだだるかったけど薬がよく効いて
午後からワタクシ完全復活。

病み上がりのくせに急に胃が元気になり
激レトロなすてき喫茶店で、
ドでかショートケーキを貪りました。



まわりはお上品なマダムばかりのなか
ジーパンTシャツの場違いな自分にも
天使のような給仕さん
(ウェイトレスちゃう、給仕さんや)
が親身に接客してくださり、
紅茶の美味しい喫茶店で至福のとき。

夜は銭湯に行き、心身ともにリラックス。
そして生まれ変わった布団にゴロンとなり
開け切った窓から入ってくる涼しい風が
副交感神経を猛烈に刺激する。

まだ早い時間なので、
普段弾けないウクレレを弾いて
なんて涼しい音なんだろうと
些細なことにいちいちご機嫌。
さようなら、死にかけてた昨日のわたし。

なんてことないことかもしれないけど
ビバ☆健康!健康に感謝!
ほんでたまの平日休みってものすごく贅沢&幸せね。

本当にこの街に引っ越してきてよかった。
自分が億万長者だったら間違いなく
ここに家を建てる。ほんと。