2014/06/30

イタリアからボンジョルノ。

イタリアにおります。
ベネチアの美しさを堪能したあと
我がフィレンツェにてワイン三昧、
そして明日からナポリへ移動です。


フィレンツェに行きつけのバールがあって
知らん間にリストランテまでもが
拡張されててびっくり。
そこで働くカメリエレがすごくフレンドリーで、
いつも行くと「なに飲む?」と聞いてくれ、
なぜか酒を奢ってくれるというVIP扱い。
飲ませていただいてばかりでは申し訳ないので
お土産に梅酒を持参したらまさかの「梅」が通じず
お店のオーナーに( 見た目マフィア )、
「ザクロの味がする」と言われてしまいました。
うーん…違うけど、まあ、いっか。

店が大きくなったぶん新しい人も入って
そこの若い衆もめっちゃいい人らだから素晴らしい。
ひとりひとりキチンと名前を覚えられなくて
すんませんという感じです。

W杯期間中だからか、テレビが設置されていて
一発目の決勝トーナメント、ブラジル対チリ戦
PKに突入すると通りがかりのひとまでもが
立ち止まりたちまち大きなギャラリーに。
大人数でひとつのテレビを囲み一喜一憂なんて
どこぞの昭和かとおもいました。


店じまいのあと、みんな帰りゃいいのに
スタッフらだけで毎夜遅くまで酒盛りするから
おかげでものすごく寝不足です。
あのー、わたしここの店員じゃないんですけど…
せっかくだからと誘われたら断れず…
帰って風呂も入らずソッコー寝ても3時とか。アホか。

だけど今日は何が何でもさっさと寝ます。
明日の電車早いし。チャオ。


2014/06/14

Lets Dance M Ward



If you say run, I'll run with you
If you say hide, we'll hide

Because my love for you
would break my heart in two
If you should fall into my arms
and tremble like a flower

レッツダンスと言われたところで
およそ踊れないアンニュイカバー。
切なくて、良い。

2014/06/13

チョコレートドーナツ

渋谷シネパレスで「チョコレートドーナツ」鑑賞。
アランカミング、ものっそい久々主演!
ウッハウハ!で行ったつもりが
全編通してボロ泣きてアンタ。


まだ公開中だからあまり多くは語れないけど
70年代、ゲイのカッポーが、
ダウン症の男の子(母親麻薬中毒で服役中)を
引き取って大切に保護するも、おゲイってだけで
社会的に引き離されるというストーリー。

ゲイだからとか、ダウン症だとか
実はそういうことが映画の本質ではなくて、
マイノリティー故孤独だった3人が集まったら、
形はどうあれ、家族の愛が生まれた。
家族を愛するのに理由はいるかい?
そんなことを語りかけてくる映画でした。

また音楽がすごい泣けるのですよ。
アランちゃん、もともと舞台のひとだから
歌がお上手なのは期待してたけど
今回この映画の歌声は今まで聴いた
彼の歌声の中でいちばんよかった。

最後、魂で歌う "I shall be released"、
この流れでこんな歌を歌われたら、
もう鼻紙なしではいられない。
アランちゃんが本物のオカンに見えた。


スコティッシュ訛りの英語で、
ありえないくらいまつ毛くるくるで、
白塗り貴族を演じたり宇宙人役やったり、
キャラが濃すぎて主役潰し
このラブリーなおっさんの追っかけをして
もう10年以上になるんだなあと
パンフレット見て驚愕、御歳49歳でございました
きみはバケモンか。

今年ブロードウェイで実現した復活「キャバレー」、
今ぬーよーくに行けば夢が叶う。
今年のトニー賞でのパフォーマンスもすごくよかった。
観に行きたいなあ。


うあ〜、いろっぺー。

2014/06/01

中津ぶらり散歩。

友人の結婚式で大阪へ。
一日自由な時間があったので
大阪散策してきましたですよ。

今回行ってきたのは中津。
大都会梅田から一駅とは思えない
昭和のかほりが漂う、ノスタルジックタウンなのでした。

中津駅到着。ホームが狭すぎて驚愕。


さて、まずは中津商店街へ。

異世界への入り口へようこそ。


シャッターがおりまくったさみしい通りのなか
ひときわ輝きを放つ駄菓子屋さんを発見。


今が21世紀だなんて信じられない気持ちになる。
撮る写真も加工なんてしていないのに
セピア色に見えてくる不思議。

イカしたイラストのねりあめを購入。

商店街から漂う匂いや空気も、
なんとも言えない懐かしい感じがして
変質者かってくらい嗅ぎまくり。
ただシャッター街というのが切ないね。



さて、今回のメインイベント、中津高架下へゴー。


高架下の入り口に入りかけた途端
ドーーーン!いきなりチャップリン。

こっち見てた。夜だったらちびる。

高架下、暗い。頼りは街灯だけ。
昼夜の感覚がおかしくなりそう。
どこを撮ってもかっこよく、画になり、
歩いてる間心臓がドキドキしっぱなしだった。




恍惚感に浸っているわたしを横目に
普通におばちゃんがチャリで通過していく。
当たり前だけど、近所の人にとっては
なんてことない日常でしかないんだなあ。

明かりが見えてきた。無事帰還。



チャップリンのところまで戻る。
あの壁画の前にはカフェだかなんだかよくわからないお店
「ピエロハーバー」があった。
お腹が空いたので、何か食べようと入ったら
ここがまた凄かった。濃かった。


広い。とにかく広い。
舞台あり、卓球台あり、マンガコーナーあり、
はてはフリーマーケットコーナーありと
なんでもアリの店だった。
てか猫も飼ってた。すごいぞピエロハーバー。





内装も異彩を放っていて、やっぱりチャップリン多し。
変な置物やオブジェもいっぱいあったよ。
とても居心地がよくて、
東京にあったら毎日通ってしまいそう。

正式名称は「中津芸術文化村ピエロハーバー」
というみたい。
梅田はキレイになっちゃったけど、
中津はずっとこのままでいてほしいです。