2016/09/24

笑う井戸の茶碗。

最近わたしの通勤電車の娯楽の
90%を占めるお方が二人おります。

まずは、柳家喬太郎師匠。
まだ知らない落語の噺は
生で聞いた方が絶対おもしろいから
なるべくネット動画で
聴かないようにしているのに
寄席に行けてなくて
つい禁断症状が出てしまった。

柳家喬太郎「歌う井戸の茶碗」

これね、古典「井戸の茶碗」が
ミュージカル仕立てになっていて、
美空ひばり、太田裕美、
十八番のウルトラマンなど、
往年の歌が替え歌になって
ストーリーが進んで行く
ぶっ飛んだ改作落語なのです。

もう、こんな落語聴いたことない!

噺の中で江戸時代の屑屋が
キョンキョンのオリジナルソング
「東京ホテトル音頭」と
「東京イメクラ音頭」を歌っていて、
「♪公衆電話のチラシをはがしィ〜!」
とか口ずさんでんの。
登場人物の高木侍「なんだその歌は!
放送できると思っているのか!」
(収録中でした)。

最低な歌詞なのに、
なぜか憎めなくて、部屋でひとり
ゲラゲラ笑ってしまった。
すごいなあ、芸能だ。

一度ノーマルバージョンの
「井戸茶」を聴いてから
「歌う井戸茶」を聴いた方が
絶対おもしろいとおもいます!

ウルトラ喬タロウも観たかった。


もうお一方フィル・ライノット。
もう!このひと!
かっこよくてしょうがない。
シン・リジィのライブ映像ばっかり
毎日見ていてニヤニヤしています。


時折大泉洋がチラリと見え隠れする
狂ったビジュアルも鼻にかかった声も
ベース弾いてる姿もシュッとした脚も
全部好きだ。

 "Boys are back in town"に夢中で
シン・リジィとウクレレカバーを
ずっと行ったり来たり。


さて、今日は待ちに待った落語会。
人生短いから、楽しく過ごしたいから
笑って過ごせばいい日になるね。