2016/07/13

振り返る手術当日。

覚えているうちにメモメモ。
長文です。

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2016年6月30日木曜日9時40分。
手術当日、朝起きてそのまま病院へ。

前日まで飲みに行ってたら
付き添いの両親に
「とても手術を受ける人とは思えない」
と白い目でみられました。
すみませんすみませんと平謝り。


さて、これから手術を受けるんだ、
という実感もわかないまま
まずは採血へ。

いつもの採血のおばちゃん。
「普通、手術直前ってみなさん
暗い顔をしてるんだけど
リタさんニコニコしてるから、
ああ、実感ないんだろうなあって」
ええ、まさにその通り。

だってね、
ドラマみたいにガラガラと
運ばれて行くわけでもなし、
手術前の待機部屋にも
雑誌が置いてあったり、
とても患者さんに配慮している。

しかも普通に自分の足で歩いて
よいしょと手術台に登ります。
下剤もなし、術前点滴もない。

病院側から言われた準備と言えば、
オリーブオイルでのヘソの掃除と
水分補給くらいでしょうか。

ヘソを掃除するとお腹が痛くなると
子どものころに言われていたので
入り口をちょっと洗うくらいで
深層まで意識したことがなかったけど
オリーブオイルと綿棒で、
徹底的に奥まで掃除したら、
すごい収穫となりました。大豊作。
あまりにもアレなので詳しくは書かないけど
人間のヘソってこんなに汚いものなのか
と己のヘソにショックを受けました。
ヘソ、掃除した方がいいよ。


閑話休題。

手術室の扉が開き、
看護師さんたちが笑顔で迎えてくれて
あれよあれよといううちに
テキパキと全身麻酔の準備です。

そんな中「りたさーん!」
と声をかけてくれたのは
いつも診てくれる先生。
先生の顔を見たら、すごく安心して
「ああ、この人たちに全て委ねよう」
と思いました。

まず部分的に硬膜外麻酔を腰に打ち、
その後ガスで一気に現実にさよなら。
眠りに落ちる直前の記憶が一切ない。

すごいね、
意識ってどこにあるんだろう。

起こされたらもう終わってた。
一瞬「エッ」てなって
「ああそうか、手術終わったんだ」と
受け入れて病室までガラガラ。

術後3時間は水も飲めないので
このときがいちばんしんどかった。
身体中にチューブ、顔には酸素マスク
両脚には血栓症予防の機械。
全部振り切って正直逃げたかった。
このときから逃走犯の兆し現る。
現実はそんな体力はなかったけれど…。

でもね、人間の身体ってすごい。
日ごとに回復を実感したし、
痛いけど、体は動きたがっている。
なので、用もないのに病室を
ウロウロウロウロしてました。


そんなこんなで今回、
なかなか良い経験をしました。
まだこれからもいろいろと
病院にはお世話になりそうなので
前向きに生きようとおもいます。
いい病院に出会えてよかった。

そして、今回の手術だけで
医療費がヨユーで10万超えたので
控除対象になる年末調整までに
なるだけ病院に行って健康を取り戻す!
ブログのネタがないからって
好きで体張ってるわけじゃないのよ。

なので今年は「調整の年」にしようと
決意したのでした。