2016/07/12

振り返る入院生活。

病院という場所は、
お下ネタになりそうな会話を
淡々となんの疑問もなく
繰り広げられる不思議空間だ。

術後、ドレーンやら尿道カテーテルが外れ
自分の足でようやく立てたと思ったら
「では、尿意があったら
最初は一緒に付き添いますので
ナースコール押してくださいね」
って言われました。
「おしっこするのにナースコール」
それなんぞ。どんなプレイ。

他にも「ガスは出ていますか?」と
わたしの屁事情を聞いてきたり、
聴診器をあてるときも
ドレーンの様子を見るときも
前開きのパジャマから乳モロ出し。


とどめは座薬。

術後、痛くて眠れずナースコール。

錠剤の痛み止めは1日3回しか
処方できないため、
3回超えると座薬になってしまう。
座薬なんて子どものとき以来だ。

「あの、座薬って自分で
やったことないんですけど…」

「わたしがやるので大丈夫ですよ。
お尻出してください。」

" お 尻 出 し て く だ さ い "

そう、美人看護師に言われました。
でもなんなのだろうな、あの空間は。
今思えばなんの羞恥心もなしに
ズボンを下げて、看護師さんに
どうぞ、と肛門を突きつけていたから不思議。
そのときは痛かったから
「早よして」って思いが強かったけど
いま冷静に考えたら、
他人に座薬をぶっ込まれる経験は
なかなかレアだとおもう。


とはいえ、病院のみなさんには
本当にお世話になりました。
先生も毎日様子を見に来てくれた。
次も手術するならここがいい。