2017/10/05

困ったなあ。

お久しぶりでございます。
ケータイをアップデートしたら
ケータイでブログが更新できなくなりました…
ここも潮時かなあ。

引っ越し準備中でおます。

2017/09/10

夏をあきらめて〜謝楽祭2017。

心待ちにしていた
落語協会ファン感謝祭イベント
湯島天神での謝楽祭レポです。

♫のど自慢大会♫
個人的にゲラゲラ笑ったのは
落協キャンディーズの「年下の男の子」。
ネイビーブルーのTシャツを着た年下の男が
真っ赤な林檎を頬張っていました。


行く末を見守る
審査員の市馬師匠の顔、いいなあ。


♫三K辰文舎ライブ♫


青空の下でのライブ!

セットリスト
「帰れない二人」
「夏をあきらめて」
「青春の坂道」
「いい日旅立ち」

アンコール
「忘れていいの」
「やさしさに包まれたなら」

一曲目の「帰れない二人」の
歌詞が書き換えられていて、サビの
「♫もう客は帰ろうとしてる
帰れない噺家のこして~」
手に持ってたお茶吹いた。


途中、キョンキョン乱入で、
また観られるとは思わなかった
「忘れていいの」での
谷村喬太郎 & 小川文蔵。
キョンキョンの顔が色っぽい。
文蔵師匠の乳をめっちゃ揉んでた。

研ナオコの「夏をあきらめて」が
とてもいい曲でした。

ちなみにわたしは小せんさん推しです。
声も雰囲気もすてき。



♫噺家スナップ♫

喬太郎さんとツーショットで
恥ずかしながらも浮かれるオカン。


百栄さんとオカン。
モモエちゃん、お客さんひとりひとりに
丁寧に対応されてて、好きになりました。


人気者の一之輔さんの長い行列は見送り。


今年わたしがお写真いただいたのは
ロックな新作落語でお馴染みの円丈師匠。
自分の二の腕が、思いの外
逞しすぎて目眩がしました。

福扇もゲット!
今年はたい平さんの絵でした。
なんてステキなイベントなんだろか。
来年も楽しみです。

仕事やらなんやらで
今年はアロハマンダラーズ、
芸協らくごまつり、お誘いいただいた
瀧川鯉昇独演会に行けないので、
謝楽祭は完全燃焼で楽しみました。
あとはキョンキョンのお芝居と落語
昇太さんの独演会で、
2017年を締めくくります。
一年って、早いなあ。

ああ、まさか自分がこんなに
落語にのめり込むとは思わなかった。

2017/09/02

三題噺地獄!

すぎていく夏。

天気がアホほどに悪すぎて
盆踊りも花火大会もビアガーデンも
全然行かずに夏が終わりました。
悲しい。

そんな中、今夏のハイライトと言えば
鈴本演芸場の大型企画
「柳家喬太郎 三題噺地獄」。


「昨夏は師匠の大好きなコト
(「ウルトラ喬タロウ」)で
存分に楽しんで頂いたので
今年は地獄で頑張って頂きます。」

という鈴本の飴と鞭っぷり。
その場のお客さんから募った
三つのお題を元に10日間、
毎日落語を創作するという。
すごいね。
本当にこれはキョンキョンに
神様が与えた才能だね。

結局わたしは土日の二夜連続で
チケットをゲットし、
日替わりゲストが春風亭一之輔さん。
ツレの母が「きゃあ!」と
色めき立っておりました。

土曜日『大吉文鳥』
お題  「金太郎飴」「手乗り文鳥」「カクテルグラス」

居酒屋を営むユミちゃんに惚れている、
常連で幼馴染のタモツちゃん。
ホテルマンの友人ヒロシと
フトした勘違いから騒動を起こす
ズッコケ恋物語でした。ほっこり。

二席できてしまったみたいで
ボツになったほうは
思いっきりブラックな殺人事件で
陰惨すぎるからやめたとのこと。
粗筋だけ聞いたらおもしろかったけどな。
キョンキョンの闇が可笑しい。笑


日曜日『マジックショウ』
お題「手品」「勇者」「祭囃子」

「今日はわたし、ちゃんとやりますよ」と
本気モードの喬太郎師。

落ちぶれた老手品師「トンカツ先生」と
自信のない若手出版編集者の
切ない切ない、感動物語でした。

即興で作ったとは思えない
繊細な情景描写と、
気弱な主人公のふたりをめぐる
巧みな構成。

噺の中に「勇者」という言葉が出ずとも
ふたりは最後「勇者」なのでした。

出囃子がアサダ二世だったから
売れない老手品師が、
アサダ二世にしか見えなかったです。

***

限られた時間内でひとつの噺を
作ってしまう喬太郎師匠と、
そのときのお客さんがいたから
生まれた噺。
噺家とお客さんみんなで作り上げた感があって
ほんと行ってよかった!

楽日、10日間を終えて、
「終わったーーーー!」と叫ぶ師匠が
ロックスターに見えました。
おつかれさまでした。

動画は鈴本の若旦那から拝借しております。

2017/08/16

こてんこもり。

夏は落語会が目白押しで

ブログが追っつかないっす。

まずはヤスダさんを巻き込んだ

二つの会をばレポート。


8/2 浅草演芸ホール 夏の特別興行

今年もこの季節がやってきた。

にゅうおいらんず!!!!!


思えば昨年、わたしの寄席初体験が

この8月上席のおいらんずでした。

演芸場に目覚めた瞬間でした。


いつもの寄席のあと、

緞帳が降りてスタンバイの時間。

楽しいことが始まる前の高揚感と、

でも始まったら終わっちゃうんだよな

という、祭りのあとの寂しさみたいな気持ちが

モニョモニョっと複雑な気分。


セットリストがこちら。


「タイガーラグ」

「私の青空」Vo.昇太

「ダイナ」Vo.小遊三

「セントルイスブルース」

「聖者の行進」


今年は新曲をブッ込んできた

グダグダの「ダイナ」。

「これはリハーサルです」と小遊三師匠。

あと、昇太さんのトロンボーン聴くと

柳昇師匠と重なってじーんとする。


サイコーに楽しかった!!

それに昇太さんの語りは

やっぱりおもしろいと再確認。

また来年、この季節が楽しみです。



さらにまた別日。

8/11 瀧川鯉昇、柳家喬太郎 二人会

「古典こもり 其の十二」

大好きな噺家ふたりの落語会。



柳家喬太郎「義眼」

池袋のソープ街のマクラからの廓話。

ものすごくしょーもない噺ですけど

わたしこれ大好きです。


瀧川鯉昇「武助馬」

鯉昇さんの喋り方や間が独特で

マクラからたまらなくおもしろい。

ドリフのようなドタバタ劇。


~お仲入り~


瀧川鯉昇「蛇含草」

「そば清」のオリジナルの

上方バージョン( 語りは普通 )

はじめて聴きました。

鯉昇さんスゴイ。おもちが見えた!


柳家喬太郎「牡丹灯籠~お札はがし」

811日は圓朝忌ということで

トリは圓朝の怪談噺でした。

チョー怖いの!そんでもって美しい。

くすぐりも少なく、ゾクゾクした。

キョンキョンの怪談噺の落語会、

チケットとれなかったので

ここで牡丹灯籠聴けてよかった。。

噺に引き込まれて、聴き入ってしまいました。



ヤスダさんを随分連れ回しておりますが

落語好きが増えて心の中でシメシメと

思っております。

しかしヤスダ兄さんには感謝しかない。

いつもいろいろありがとう。



怪談噺を聴くと夏って感じですな。

NHKの落語ザMovieの「死神」も

いままで見たエピソードの中で

いちばんしっくりきた。

キョンキョンのこわ~い語りと、

城島茂の主人公と、嶋田久作の死神が、

ハマリ役すぎて違和感なかった。


サゲのところで、蝋燭の火が消えて

バタッと倒れる喬太郎さんがサイコーだった。

すごいわ、このひと。

2017/08/01

四K辰文舎ライブ!

最近行った落語会+ライブまとめ。


◉柳家喬太郎 みたか勉強会 夜の部


トリの「残酷なまんじゅうこわい」が

最高で大興奮の一席でした。


途中までは、普通の古典落語、

「まんじゅうこわい」という噺。


男「ああ、饅頭が怖いなあ~、

見るのも怖い!誰も持ってくるなよー」

輩「アイツ饅頭が怖いってよ!

目の前に置いてやろうぜ」

男「アッ、目の前に饅頭が!

怖いから、なくさなきゃ」(モグモグ)

輩「オイなんだよ!本当は好きなんじゃねぇか!

オメーほんとは何が怖いんだ!?」

男「ここらで一杯、濃いお茶が怖い」


という、ザックリ言うとこんな噺で

落語の超スタンダードナンバー。


しかしキョンキョン落語は

タダじゃすまなかった。


饅頭怖い男をからかうために、

友人らが饅頭を仕掛けるまでは一緒。


そこから、まず、饅頭男が

餡を喉に詰まらせて倒れ

そのあとも続々と仕掛け人の男たちが

映画「ファイナルデスティネーション」のごとく、

バッタバッタと死んでいく

ホラーでブラックな展開で

笑いと変態性と狂気に満ち溢れた

素晴らしい改作でした!なにこれ!!

アリが怖い男はヒアリに殺されたり

登場人物全滅のエンディング。

それはそれは夢中になって聴いた。


いやー、ほんとスゴイわキョンさま。

今日は柳家狂太郎だったわ。

途中着物まで脱いで長襦袢になったり

キョンキョンまじロックだわ。


相変わらず、全国方々忙しく巡業しており、

トリが「まんじゅうこわい」かあ、

お疲れなのかな?のんびり聴こうかな、

と思ったらまさかの改作。

このひとの裏切りはいつもうれしい。



◉Kと三K辰文舎 

代官山のライブハウス

「晴れたら空に豆まいて」で

落語会&音楽ライブ。


三K辰文舎、さんけーしんぶんしゃ。

扇辰、文蔵、小せんの噺家バンド

に加えて、喬太郎さん(K)参加という

楽しくないはずがない企画。


前半は普通に落語。

見事なリレー。

後半はライブです。


三K辰文舎、お初でしたが

ただの噺家バンドじゃなかった。

歌も演奏もプロ顔負けの腕前ですごかった。

噺家だからもちろんMCも最高におもしろい。


基本的にはカバーなんだけど

セットリストがわからず無念。

とりあえずわかった曲だけ。


「海辺の水族館」

「傘がない」

「イナバの世界」

(「氷の世界」の替え歌 )

「さらば恋人」

「コーヒールンバ」

「イムジン河」

「忘れていいの」

「木綿のハンカチーフ」

その他、知らない曲2つ。


Tシャツにズボン、裸足に雪駄という、

楽屋姿のまんまで登場した喬太郎さんが

ボーカルで参加したのは

「さらば恋人」と「木綿のハンカチーフ」!!!


「『東京ホテトル音頭』以外で、

人前で唄ったのははじめてです」とマジ歌。

照れるキョンさま。最高。

「モメハン」の入りで

声のキーを思いっきり間違えて、

扇辰さんを困らせてるのも可愛かった。

みんな仲良いな。


一番笑ったのは「忘れていいの」の、

谷村喬太郎で、ヒゲをつけて

上半身裸にシャツで登場、

そのまま右手が、小川文蔵の乳に。

うっとりする文蔵師匠。のくだりでした。

笑いすぎて呼吸困難になりそうになった。



夢のような夜だった。

もっと夢みたいだったのは

ひょんなことからそのまま

文蔵師匠と酒を飲んだことです。

コワモテだけど、いい師匠やった。。

三K辰文舎、本気のバンド。

またライブ行きたい!

オススメです。



おまけ


入船亭扇辰師匠とキョンキョン。

この写真、座布団にちょこんと座ってて

二人ともかわいいなあ。癒し。


そんでとうとう「東京かわら版」の

定期購読に手を出してしまった。

なんかもう我ながら呆れる。笑

2017/07/23

なんてことない平和な日々。

オーヤさんが「焼肉が食べたい」と言うので

じゃあみんなで食事会しよう、と

暑気払いもかねて肉を喰らいに行きました。


夜から行くことになって


「じゃあ、お昼は軽くにしとこうかなあ」


って言ったら


「冗談じゃないよ、みんなには

来る前に牛丼でも軽く一杯

食べてきてもらわなきゃなぁ」


とオーヤさんが冗談めいて返す、

ケタケタ笑う土曜日の昼下がり。


オーヤさんが言い出しっぺ、かつ

店子には頑なに払わせないという

昭和の男なので、

いつもごちになっております。

ありがたいです。


オーヤさんは50代で倒れて、

後遺症で右半身が動かなくなって

障害者としての苦労があっても

それでも前向きなんですね。


去年、わたしが病気したとき、

ずっと落ち込んでいたら、

オーヤさんがやってきて、

「病気になっちゃったもんは仕方ないからね、

そこから先をどうするか

考えなきゃいけない」

と言われて、

この言葉にとても救われ前向きになれた。

実際にリハビリを続けている人が言うと

こんな重みのある言葉は、ない。


わたしだけじゃない、

同居人みんなとても世話になっている。

なので、日頃の感謝の気持ちをこめて

みんなでお金を出し合って

ちょっといい感じの夏のシャツを

プレゼントしました。

店員さんに写真を撮ってもらったら

完全に古希のお祝い風。

とはいえ、去年実際に70を迎えたので

これからも健やかに暮らしてほしい。


オーヤさんもそうだし、

同居人がみんないい人なので

本当に毎日気持ちよく、楽しく

すごさせてもらっている。


だけど、愉快な毎日は一生は続かないし

いつかこの家を出る日がくる。

こんな日々を振り返って、

あのときはよかったなあ、なんて

何十年後かにフト思うんだろう。



我が家の庭に、

オーヤさんが植えた大葉が大量に群生。

いっぱいあるから食べてって。

こんな食べられないよ。笑


この暮らしや時間を大事にしたい。