2016/12/31

花は桜木、人は武士。

きのう部屋の大掃除をしていたら

普段は無視している窓のサンに

ウンコみたいな汚れがついていて、

一年でこんなになるのかと、

またそんなところで

寝泊まりしていたのかと衝撃でした。

うってかわって本日絶賛全身筋肉痛。

どうも、リタ子です。


今年は、旅行もそこそこに

死にかけたり、ウクレレ弾いたり

いろいろありました。


いちばん楽しかったことは

何と言っても落語にハマり

映画も音楽もそっちらけで

狂ったように落語ばっかりだったので

よく笑った年だったとおもいます。

心残りはイタリアにもスペインにも

行けなかったことかなあ。

おれのラテンの血が騒ぐぜ。

来年はマルタとどこか行こうと

計画しているので、楽しみ。

わたしはいま温泉に行きたいよ。



さて、

今年の一曲を敢えて選ぶとすれば

ニコの歌う " These days "

「もう無理しなくていいよ」って

言われてるような気がしてさ。

もともと努力とかしないダメ人間だから

のほほんと生きてたつもりだったけど

狂ったように働いていてきた分、

いろいろ犠牲にした時間もあったから

諦念とかいろいろな感情も相まって

心に染みるんですね。

なんてやさしい歌だろう。


余韻でジーンとしていると

勝手にケータイが

喬太郎の「東京ホテトル音頭」を流すので、

おセンチな気持ちが吹っ飛びます。

キョンキョン何度聴いても笑える。


正月はテレビで喬太郎師匠の独演会2時間と

ヒムケン先生のスペシャルで笑い死ぬ予定なので

完全にテレビとお友だちだ。

なんやかんやで笑ってはいけないも

観るだろうしなあ。



みなさま、良いお年をお迎えくださいませ。

2016/12/28

このレコード聴き終えたら眠ろう。

クリスマスに風邪をひいて

寝正月ならぬ寝クリスマス。

病みあがりの状態で行ったタワレコに

ケラと純ちゃんの特設コーナーが

隣り合わせで存在していて

ええ時代やな、と思った。

何年経っても愛されるんだな。


本日の日記はわたしの趣味が炸裂します。

ド年末になんてドサブカルな話題。


我が戦利品。

「わたしが鳴こうホトトギス」戸川純

Brown, White & BlackKera

12th street swingKera

(↑"Brown~"のライブ盤)


ビルボードライブ東京でのライブ盤が

ゴージャスなビッグバンド編成。

ああああ、ライブ行きたかったわ~!

なんとゲルニカのナンバーも

カバーしていて静かに感動。

ケラも戸川純も

違う方向から知った音楽なのに

時を経て交差していて不思議な感覚。


「月光値千金」と

「何かいいことないか子猫チャン」

も収録されておりました。

愉快なアレンジだなあオイ。大好き。

何度も聴いた「俗界探検隊'93」も

ただでさえ豪華なホーンが

新しい感じで新鮮。


わたしがジャズ好きになったのは

確実にケラ氏の影響。

スウィング♪イエーイ!

ライブ盤って、曲が進むにつれ、

「もう終わりますよ感」が濃くて

一抹の寂しさがあるねぇ。


逆に実は今までそんなに

ハマらなかった「有頂天」。

でも再結成後の新曲

「猫が歌う希望の歌」もとても良曲。

CD買えばよかったな。

ゴロニャオ。



さ!これからホトトギス聴く。

2016/12/18

笑って、食べて、飲んで。

昇太師主催の下北沢演芸祭は

抽選落っこちちゃうわ、

喬太郎師の独演会は

スタンバってても1分で売り切れるわ、

急に落語運下落です。

あーあ、すごい人気


もうね、こうなったらね、

行ける会は行くことにして

昨日はお江戸両国亭と

末広亭の深夜寄席のはしごで

満たされてきた。お腹いっぱい。



12月と言えば、

落語もテレビも忠臣蔵。


「ウルトラマンはいま合計で

42人いらっしゃるそうですよ。

多いですね。後5人増えたら

討ち入りができるんですよ。

で、討ち入る相手はキーラ。

マクラでこういう話をして、

今日の客席のマニア度を測るんですねえ。」


キョンキョンのマクラ、鮮やかだわあ

( 喬太郎さんは柳家を破門なったら

円谷になるらしいよ)。


討ち入りした日の次の日は、

実はわたくしめの誕生日でして、

今年は本当にいろいろあり、

「グッバイ厄年、美味いもんでも食べなきゃ

やってられんわーい!」

という気分だったので職場近くの

「隠れ家すぎて客が来ない

イタリアンレストラン」

にシャチョーと行ってきました。


中の様子が見えなくて、

隠れすぎにも程があるだろうってくらい、

もう、本当に入りにくく、

勇気出して扉をオープン。

予約しないで突撃したもんだから

オーナーシェフと我々、

状況がわからず見つめ合い、

お互い「へ?」ってなって

一瞬おかしな空気が流れるも

快く通してくれた。

そら普通予約するよな。


でもね、そこが大当たりでおいしい!

涙が出そうになるほど懐かしくて

まるでイタリアにいるみたいだった。

オーナーシェフが美味しいワインを

じゃんじゃか薦めてきて

食後酒まで飲んでベロベロになり、

もうどうでもよくなって

途中までタクシーで帰った。

いつかイタリアで過ごした

誕生日と変わらない。デジャブ。


10日後はまさかのシャチョーの

誕生日なので速攻予約。

シェフに「え!合同でやらないの?」と

ツッコミが入ったけど

また美味しいものを食べられると思えば。


良い日でした。

生きててよかった。

メッセージもありがとうございました。

年末の実感が全然なかったけど

この時期を過ぎるとなんだか年の瀬。

思い出すことがたくさんあります。

寒いので体には気をつけて

お過ごしくださいませね。

2016/12/14

リタ子的な、あまりにリタ子的な。

先日、オーヤさんが

ウチは相撲部屋かい?ってくらいに

超大鍋で豚汁を作ってくれまして。

3時間も煮込んだそうで、おいしい!

あっという間にスッカラカン。

次の日また食べようと思ったら

もうなくなってた。

なにこの飢餓一家。



さて、

誰も聞いてないけど

さいきんの活動の記録と

ひと言(でもない)感想。



【落語】

11/30

日本演芸若手研精会 @早稲田大学

昇々さんの「初天神」は

師匠譲りなんだけど

金坊が変態的。だがそこがいい。


12/7

鯉昇・喬太郎・桃太郎 三人会

@日本橋公会堂

喬太郎さんはすごいですね。

スベり知らずですね。

何を喋ってもおもしろいの。

マクラからゲラッゲラ笑い狂った。

隣にいたヤスダさんが

若干引くくらい笑った気がする。

演目は新作「母恋いくらげ」。

母くらげと子くらげの、童話のような

とても可愛らしい話だった。

「電気を放つピカチュウ?

それを言うならエレキングでしょ!」

といったウルトラネタも挟みつつ。


仲入り後のトークで話していた

「新作を演る人は長生きする」

妙に納得。

キョンキョン、長生きして

もっと作品を書いてほしい。

ヤスダさんは脱力系の鯉昇さんに

魅せられた模様。

鯉昇さんは、そのズルイ風貌と

絶妙な間が可笑しくて笑いを誘う。

兄さん、半ば強制的に

引っ張ってしまいすみません。

いつもありがとう。




12/29 

大成金 @銀座・ 博品館劇場(これから)

芸協若手からなる「成金」の

年納め落語会、第一部を観に行きます。

特別ゲストは桂文枝、

というより、わたしには未だに

三枝の名前がしっくりくる。

テレビのイメージが強いけど

ちゃんとした落語は

初めて聴くのでとても楽しみ。

「いらっしゃ~い!」

生で観れるかなー。



【美術展】

12/11

ダリ展 @国立新美術館

最終日前日(日曜日)に行ったら

80分待ちで死にそうになった。

マルタと行ったカダケスの町の絵が

たくさんあって懐かしくなった。

特にインパクトのあった作品は、

「皿のない二つの目玉焼きを背に乗せ

ポルトガルパンのかけらを犯そうとしている

平凡なフランスパン」。

タイトル見てフフッてなった。

平凡なフランスパンが

非凡に見えたわたしはきっと凡人。

そして英語のタイトルに

sodomizeの単語。アッ、モーホー。

世界観がちょっと筒井康隆っぽい。

画像は各自検索をば。


12/11

宇宙と芸術展 @六本木ヒルズ森タワー

これね、意外と楽しかったの。

ゆったりと観れたし。

隣のマリーアントワネット展は

エゲツない行列だったけどな。

わたしが心ときめいたのは

江戸の神秘「うつろ舟」。


ヤバイっしょ。

完全にコレUFOでしょ。

オカルト好きなら観に行って損なし。



【書籍】

疾風怒濤ときどき晴れ / 戸川純

まだ途中、噛みしめながら読んでいる。

なんの感情かうまく表せないけど

涙が出てきそうになる。

ニューアルバムの

「わたしが鳴こうホトトギス」

タイトルだけでやさしい。

楽しみすぎる。


成金本 / 成金メンバーのみなさん

買う!



【音楽】

Lawrence Arabia Japan Tour 

@渋谷7th floor

まさか来日しているとは思わなくて

数日前に知って慌てて予約して観てきた。

夢かとおもった。

生で初めて聴いた。

終演後、持ってきたCD全部に

サインしてもらうくらいの

コアなファンはわたしくらいで

ちょっと恥ずかしかった。



***


以上、

趣味の時間に費やしまくる年末。

ご覧のとおり落語ばっかりでしてね。

書いてないけど末広亭の深夜寄席とか

小さい定席も行きたいしね。

映画に至っては一度も行けてない。

昔は映画ばっかり行ってたのになあ。


映画といえば、

流行りの「君の名は」よかったよ!と

熱く語るクラスメイトに、

内容を全く知らないわたしは

「で、結局なんて名前だったの?」

って聞いたら

いや、そういうことじゃない、

と言われてしまいました。

どないやねん。

2016/12/04

笑う人の一年は明るい。

過疎化が進みまくった

このブログの読者のみなさまも、

いい加減聞き飽きたであろう

Rから始まる話題を今日もするよ。



「手帳の高橋」のプロモーションが

素晴らしいのです。


柳家喬太郎師匠と春風亭昇太師匠。

なにこのドリームすぎるコンビ。

わかっていらっしゃる手帳の高橋。

普段あんまりテレビ見ないからまだ

地上波CMで見れてないんだよぉおぉ。


https://youtu.be/2t9bSRrKpqs

今回プロモーション用に

キョンキョンが書き下ろした

「スナックしおり」。

もちろん笑えるんだけど、

内容が切なくて

ちょっとジーンときてしまった。


「笑う人の一年は明るい」


ホントその通りだよアンタ、

来年も笑って過ごしたいよ。

昨日も自宅ですき焼きを囲んで

オーヤさんと同居人たちと

声出してゲラゲラ大笑いしたんだ。


自分で言うのもアレだけど

オーヤさんのモノマネが

ここ1年で本当に上達してしまい、

このおもしろさが同居人にしか

伝わらないのが切ないです。

同居人を呼吸困難にさせるほど

似てるんだよ。

でも他の人には伝わらない。


今日もご機嫌な1日になる予感。

最近太ったので、ダイエットに

酒の量を減らそうと心がけていたのに

酒蔵見学に行くという

全てを無にするイベントに

地元の友人と行ってきます。


自分でもリアルに充実しているなあ

と思えるのもみなさんのおかげです。

ありがたいね。

ひとりだと寄席行っちゃうからさ。

バカだね。

2016/11/24

ウクレレ八犬伝。

水面下で?練習していた

ヤスダさんとふたりしかいない

ウクレレ八犬伝。


「おおシャンゼリゼ」Vo.ヤスダさん

「月光値千金」Vo. ふたりで

Daydream BelieverVo. Rita


以上3曲、

鈴木亜紀さんにお招きいただいた

噂のおじさま会にて披露しました。


どうアレンジするかド素人なりに

お互いにアイデアを出し合って

その作業がとても楽しかったです。

音楽って楽しい!

こうやってできていくのね。


鈴木亜紀さんとフルートのなおこさんの

コラボがとても素晴らしく、

我々はほんとうに一番手でよかった。


主催の「のなさん」の手料理も

めちゃくちゃ美味しくて、ドカ食い。

お話と歌が好きで料理上手とか

どこのイタリアのオカンかと。

人生を謳歌していらして

ステキだなと思った。


宴もたけなわになり、

最後に「また月光値千金やってよ!」

と、まさかのアンコールが入り

ほとんど練習していない陽水の

「夢の中へ」ヤケクソバージョンと、

もう一度「月光値千金」で

締めさせていただきました。


始終ボジョレーで酔っ払っていた

わたしとは対照的で、

緊張していたヤスダさん、

しっかり場を仕切っていた。


歌って飲んで食べて楽しい一日でした。



八犬伝、8人揃うまでやりたい!

大勢でハモったりしたいなあ。

2016/11/15

らんらららくご~♪

週末休みの度に落語会や寄席に行って

そうこうしているうちに

今年も終わりそうです。



113

春風亭昇太独演会「オレスタイル」

@紀伊国屋サザンシアター



昇太さんの初めて独演会。

開口一番がまさかの昇々さん!

わたしはなんてツイてるんだ。

昇々さんは昇太さんのお弟子さんで

クレイジーでぶっ飛んだ落語を

観せてくれる、これからが楽しみな人。

演目は「鈴が森」。


そして昇太師。この日は

「初天神」「宿屋の富」「茶の湯」

3席でした。


三つとも古典でどれも初めて聴いた噺。

この人はパニックに陥る人の噺を

やったらピカイチですね!

追い詰められて訳がわからず

アワアワする様子が可笑しくて。

「初天神」はかわいかった。


柳昇師匠との思い出から

ご自身の昇太一門の話まで

トークで感じたことは、

文句は言っていてもなんやかんやで

いい関係なんだなあと思った。

柳昇からお弟子さんまで、すてきな一門。



1113 

鈴本演芸場 昼席

なんと!初!柳家喬太郎師匠!

11月中席のトリで行ってきた。

超ド大入り。

あたしゃ開演前から並んだよ。


わたしの初キョンキョンの生高座は

まさかの「時そば」!!ラッキー!

これすなわち「コロッケそば」!

持ち時間30分のなか、

マクラだけで20分。

ホッケとラーメンとカツ丼と

そしてもちろんコロッケそばの話。

ほぼ全編にわたって食べ物。

食べ物の話をしているときの喬太郎師は

より一層輝きを放ちます。


「ウインナー天そばってのがあってですね、

ウインナーが縦に真っ二つに切られてるんですよ。

そんなの過去に2代目バルタン星人

くらいってなもんですよ!

からのウインナー派閥の話。

シャウエッセンがドンで、

新入りが魚肉ソーセージ。

そんな擬人化ウインナーの小噺だけで

笑いすぎて腹筋が割れるかと思った。

蕎麦をすする表現が素晴らしく、

こっちまで蕎麦食べたくなっちゃったよ。


余談ですが、この日に出ていた

色物音楽芸の「のだゆき」さんが

他人とは思えないほどの親近感だった。

単にキノコ頭の髪型のせいだろうか。

ヴィヴィアンのドット柄のシャツが

可愛かったなあ。


*****


落語と言えばこないだ

ヤスダの兄さんと飲んでいたとき

わたしがまたウザいくらいに

落語について語っていたら

そのまま酔った勢いで

落語会のチケットを取ってしまいました。

ヤスダさん、ついに巻き添えを食らう。

事故だと思って諦めていただきたい。

「鯉昇・喬太郎・桃太郎三人会」、

わーい、またキョンキョン。


この来月の落語会と

月末の日本演芸若手研精会の落語会が

ほんとうに楽しみ。活力。

抽選が当たってうれしい。



さいきん落語運だけはいいのよね。