週末休みの度に落語会や寄席に行って
そうこうしているうちに
今年も終わりそうです。
11月3日
春風亭昇太独演会「オレスタイル」
@紀伊国屋サザンシアター
昇太さんの初めて独演会。
開口一番がまさかの昇々さん!
わたしはなんてツイてるんだ。
昇々さんは昇太さんのお弟子さんで
クレイジーでぶっ飛んだ落語を
観せてくれる、これからが楽しみな人。
演目は「鈴が森」。
そして昇太師。この日は
「初天神」「宿屋の富」「茶の湯」
の3席でした。
三つとも古典でどれも初めて聴いた噺。
この人はパニックに陥る人の噺を
やったらピカイチですね!
追い詰められて訳がわからず
アワアワする様子が可笑しくて。
「初天神」はかわいかった。
柳昇師匠との思い出から
ご自身の昇太一門の話まで
トークで感じたことは、
文句は言っていてもなんやかんやで
いい関係なんだなあと思った。
柳昇からお弟子さんまで、すてきな一門。
11月13日
鈴本演芸場 昼席
なんと!初!柳家喬太郎師匠!
11月中席のトリで行ってきた。
超ド大入り。
あたしゃ開演前から並んだよ。
わたしの初キョンキョンの生高座は
まさかの「時そば」!!ラッキー!
これすなわち「コロッケそば」!
持ち時間30分のなか、
マクラだけで20分。
ホッケとラーメンとカツ丼と
そしてもちろんコロッケそばの話。
ほぼ全編にわたって食べ物。
食べ物の話をしているときの喬太郎師は
より一層輝きを放ちます。
「ウインナー天そばってのがあってですね、
ウインナーが縦に真っ二つに切られてるんですよ。
そんなの過去に2代目バルタン星人
くらいってなもんですよ!」
からのウインナー派閥の話。
シャウエッセンがドンで、
新入りが魚肉ソーセージ。
そんな擬人化ウインナーの小噺だけで
笑いすぎて腹筋が割れるかと思った。
蕎麦をすする表現が素晴らしく、
こっちまで蕎麦食べたくなっちゃったよ。
余談ですが、この日に出ていた
色物音楽芸の「のだゆき」さんが
他人とは思えないほどの親近感だった。
単にキノコ頭の髪型のせいだろうか。
ヴィヴィアンのドット柄のシャツが
可愛かったなあ。
*****
落語と言えばこないだ
ヤスダの兄さんと飲んでいたとき
わたしがまたウザいくらいに
落語について語っていたら
そのまま酔った勢いで
落語会のチケットを取ってしまいました。
ヤスダさん、ついに巻き添えを食らう。
事故だと思って諦めていただきたい。
「鯉昇・喬太郎・桃太郎三人会」、
わーい、またキョンキョン。
この来月の落語会と
月末の日本演芸若手研精会の落語会が
ほんとうに楽しみ。活力。
抽選が当たってうれしい。
さいきん落語運だけはいいのよね。

