今回のイタリア滞在も
短いながらにいろいろありました。
いちばん大きな出来事は
新しい人間関係を築けたことかな。
フィレンツェの飲み友だちに
最近イタリア人の彼女ができまして
アドリアナって言うんだけど、
紹介してくれたあとすぐに
めちゃくちゃ仲良くなりまして。
わたし人見知りなのに
酔って泣いて笑ってこんな短期間で
親友ができるとは思わなかったヨ。
帰国してからもちょいちょい
連絡が来るんだけど
メールの書き方がすごくカワイイ。
時差のせいで明け方5時ごろに
来るメッセージなんかは
「チャオ!すてきなリタ!
きっといま寝てるよね。
なんの夢を見ているの?
マスカルポーネの夢?…」
これをわたくしニッポン人が日本語で書けば
キモいことこのうえないけれど
かわいいかわいいアドリアナが
イタリア語で書くと
なんともホッコリしてしまう
イタリアマジック!
メールの書き方といえばもうひとつ。
なんでこうなったのか、今回わたくし
学校のおじいちゃん先生に見初められて
愛のメールがたくさん届きます。
「甘いっ子ちゃん、
日本に帰ってしまったね。
(帰国して1日しか経ってないのに)
キミが行ってしまってから
もう何年も経ってしまったかのようだよ。」
とか、
日本からポストカードを送りますね。
と返事すれば
「甘いっ子ちゃんの実際のその手で
(メールじゃなくて)本物の
手紙を書いてくれるのかい」
とか、まるでオペラのような文体。
このじいさんそんなキャラじゃ
なかったろー…
ちなみに甘いっ子ちゃんの
もともとの単語は
Dolcina ドルチーナ です。
「甘い(ドルチェ) 」の擬人っぽい表現なんだけど
英語で言えば Miss sweetie とかそんな感じ?
そもそも日本語にないから
なんて訳したらいいの。
次はいいひと見つけて新婚旅行で
フィレンツェ来るから!と
言ってもしぶといえろじじい。
そんなことがありつつも、
はぁ〜イタリア、イタリア。
わたしはイタリアに完全に
恋をしている状態です。





