2016/07/08

おいで ここへ 夢のまま。

実家滞在中&入院中、
ヒマすぎて観た映画いろいろ。
実家にあるDVD引っ張り出して
久しぶりに観た作品がほとんど。
もしくはイタリア映画。

「ひなぎく」
「アリス」
「ロストチルドレン」
「地下鉄のザジ」
「タイタス」
「カビリアの夜」
「ローマでアモーレ」
「ライフイズビューティフル」
「白猫 黒猫」……などなど。

なつかしすぎる。
思えば、なけなしのバイト代で
DVDを買っていたころ
(当時1枚5千円とかした)、
観ていたものと言えば
かわいい少年少女が出ている映画か、
エグい映画ばっかり。

やっぱりダントツで
「ひなぎく」が最高でした。
DVD西荻に持って帰ろう。
セリフからビジュアルから
監督の感性がすごすぎて
久しぶりに観てまた衝撃。
あんなパンクな映画、他にない。
今観ても本当にかっこいい。

次点で「アリス」。
子どものころ見た悪夢の具象化で
コマ撮りの魅力を教えてくれた作品。
シュワンクマイエル先生、
いま最後の長編作ってるらしいです。
嗚呼、想像しただけで、楽しみ。

振りかえればこれらの映画は
映像業界を志そうと思った
わたしの原点なのでした。

***

また音楽も然り。
昔のCDとカセットを漁って
ここ数日はずっっっっっっと
ザバダックばっかり聴いています。

アルバム「遠い音楽」は
聴きすぎてCDがもうボロボロ。
留学時代も一緒についてきてくれた。

17歳だったわたしは
「私は羊」を歌いながら教室を踊り、
「ポーランド」でリコーダーに目覚め、
友人に頼みこんで、
ライライライライ「ガラスの森」を
合唱していたという、今考えると
頭のちょっとアレな人だったけど
それだけ大好きだったのね。
多感な時期に夜中ひとりで
「かえりみち」聴いて泣いてた。
純粋な子どもだった。

「遠い音楽」だけじゃなくて
他の音源も西荻行き決定。
吉良さんが残してくれた音楽は
これからもずっとたくさんの人に
聴き続けられる。


以上、青春をめぐる旅でした。