6月下席の末廣亭、行ってきた。
昼のトリが柳家喬太郎師匠、
夜は人間国宝、柳家小三治師匠、
ニッポンのYANAGIST待望の
顔付けがこちら( 昼席のみ )。
6月25日(日)新宿末廣亭
柳家小太郎「鈴ヶ森」
ストレート松浦 ジャグリング
林家あんこ 「つる」
古今亭志ん輔 「夕立勘五郎」
柳家小菊 都々逸
春風亭柳朝 「紙入れ」
金原亭馬遊 「無精床」
すず風にゃん子金魚 漫才
三遊亭圓丈 「万歩計と噺家」
金原亭伯楽 「宮戸川」
アサダ二世 奇術
柳家さん喬 「そば清」
—お仲入り—
柳家さん助 「胴切り」
青空一風千風 漫才
林家種平 「ぼやき酒屋」
柳家小ゑん 「下町せんべい」
江戸家小猫 「動物ものまね」
柳家喬太郎 「抜けガヴァドン」
一之輔さんが休演なのが残念だったけど、
それでも、さん喬師、
志ん輔師、圓丈師、小ゑん師、
正月興行か!っつーくらい豪華。
仲入り後の種平さんからトリへの
新作落語の流れが素晴らしく、
桟敷後ろの廊下まで立ち見、
満員御礼札止めの会場が
ドッカンドッカン沸くに沸く。
種平さんお初だったけど
ぼやき酒屋、最高だったわ。
あと、さん喬師匠の「そば清」!
さん喬・喬太郎親子共演とか涙が出る。
タイプは違うおふたりだけど
芸風がどことなく似ていて
こうやって受け継がれていくんだな
と感動しました。
トリの喬太郎さんは今日もひとり
素敵にお狂いになられてました。
「抜け雀」かな?と思いきや
「裏の空き地に土管が…」とか
言い出した時点でおやおや?と思ったら
「抜けガヴァドン」でした。
念願のウルトラ落語初体験!
ガヴァドンA、かわいい~~♫
グーグーとずっと寝てる怪獣なんだって。
土管に描かれたガヴァドンA。
宇宙線を浴びると抜け出して
実体化するという。
そこへガヴァドンAを描いた絵師の
父ちゃんがやってきては
ガヴァドンBに改造してしまい、
土管からガヴァドンBが抜け出て
小田原の街を破壊す!
そこへ慌てて追加で描いた
ウルトラマンが絵から抜け出て…
「倅!なぜカラータイマーを赤で描いた?!」
「し、しまったーー!!」
無茶苦茶でわけがわからないけど
ゲラゲラ笑いました。
終わってからガヴァドンAとBを鬼検索。
昼席からお腹いっぱいだったけど、
一緒に来た父と、
小三治を見ずして帰れるか、と合意
結局夜も最後まで籠城。
正楽さんと歌之介さんも観れた。
9時間末広耐久チャレンジは疲れたけど
充実の日曜日でした。
「抜けガヴァドン」が
もう一度ちゃんと観たくなって
帰ってから勢いでポチしてもうた。
届くのが楽しみです。
***
そんでもって今年いちばん
気分が高揚したニュースが。
8月15日放送の
「落語・ザ・ムービー」
ついに喬太郎さん初登場。
しかも「死神」演るそうです。
二本立ての番組なんだけど、
もうひとりが入船亭扇辰さんってのも
ニクいじゃあないの。
鯉昇さんが「ちりとてちん」を
演ったときも嬉しかったけど、
一報を聞いて鳥肌が立ちました。
こうなりゃビール片手に
自宅でひとり圓朝祭だー!
夏が待ち遠しい。




















