2016/06/28

La vita è bella.

友人がわざわざ休みを取ってくれて
鎌倉へ行ってきました。
何十年ぶりくらいだろう、鎌倉。

日帰り温泉に行った帰りに
七里ヶ浜の海の見えるレストランで
美味しいもの食べて帰りました。
あ〜〜、ここ最近でいちばんの幸せ。

植木屋のおっちゃんからもらった
一輪の紫陽花。
帰りにはシオシオになってしまって
慌てて花瓶に挿した。

水の代わりに日本酒を入れたら
なんとびっくり、翌朝
めっちゃ元気になってて
酒のチカラに驚きました。

荒ぶる太平洋。


いい日だった。
ありがたいな、と思った。
いままで良い事も悪い事もあったけど
人生を通して人との出会いは
自信を持って最高だったなと思える。

いつも会う人
たまにしか会えない人
たまの連絡で会ってくれる人
何年も経ってまた会うようになった人
ずっと疎遠の人
また会いたい人
もう会えない人

ありがとうありがとうありがとう。

こんなステキな旅ができたから
何が起きても大丈夫。

決戦はいよいよ明後日。
ほんとうに実感がないから、
入院中の娯楽の用意どころか
基本的な準備も皆無。


どこまでもギリギリの人生!

2016/06/20

最近のいろいろ。

オーヤさんが手術前の元気付けにと
鰻のてんやもんを取ってくれました。
玄関からピンポーンって来るかと思ってたら
勝手口から出前のおっさんが
「お待たせしちゃったね!」ガチャ
入ってきて、ohリアルサザエさん。

美味すぎる。
夢のような美味しさでした。
万が一手術が失敗しても悔いなし。
いまやオーヤさんはわたしにとって
西荻のおとっつぁん。
本当にお世話になってる。感謝感謝。

***

いつの間にやら新宿が新しくなっていて徘徊。
シャレオツな店が盛りだくさんでした。
新しいモニュメントまで。
字面がダサいな。SHINJUKUて。


***

初めて行った杉並区役所。
なみすけは愛されている。


2016/06/11

ヘタレ選手権優勝候補。

昨日も病院でした。
しばらく病人日誌みたいになるけど
ネタがコレしかないんだヨ。

今回の検査はなかなかヘヴィだった。
先生も看護師さんたちもやさしいけど
検査内容といえば、やることなすこと超ドSで
ヘタレな自分はビビりまくり。

「もうちょっとだからねー、
がんばってくださいね。」
膝をさすってもらいながら
励まされるさんじゅういっさい。
はい、と言いつつも
「いやだいやだ、がんばらすなよ、
早く終わってくれよ」
と心の中で思った。
本当は大した検査じゃないのに
必要以上にビビってしまい、
スタッフの方に申し訳なかったなあ…。
精神的ダメージが強い上、
今日は安静にしろとのことで
そのまま会社休んだった。


思い悩んでも心労になるだけなので
次の外来でわかる検査結果も
もうどうでもよくなって
そのまま西荻の喫茶店で
コーヒーとケーキで一服。
がんばった自分へのご褒美☆
ってわしゃOLさんか。

帰りしなの八百屋で
好物の水茄子が売っていたので
ひとつ、買って帰った。

夏はもう、すぐそこ。
早くこの闇から脱却したい。

2016/06/06

溶けろ リアリティー。

今日も今日とて採血です。
手術前検診で本日試験管8本分。
Oh 人生最高記録。

わたしは血管が細いが故、
毎度看護師泣かせの採血なので
いつも両方の腕を差し出して、
そのときのコンディションによって
調子のいい方の腕で
採血をしてもらいます。

しかし情けないことに左腕には
去年のクラゲに刺された傷痕が
未だにくっきり残っているので、
「あらっ!ごめんね、前回の採血で
内出血しちゃったのねっ!」と
採血担当のおばちゃんに
大変驚かれてしまいました。

いえ!違うんです!
クラゲに刺された痕なんです!

と説明すると、向こうは
あ!あのクラゲのひと!

と、そこで前回も話した
クラゲエピソードを思い出してくれました。

きくと、平日は1日40人ほどの
血を採っているそう。
まさに百戦錬磨のモスキートナース。
その中でもクラゲ持ちの女は
きっとわたしだけだろう。

一見シャブ中のヤバイ腕を
毎度晒すのはしんどいので
おばちゃん、次回もなにとぞなにとぞ。


今日初めて執刀する先生とお話したら
めっちゃいい先生でした。
「気に病んでも仕方ないからね、
普通に生活して大丈夫ですよ」
と仰ってくれて、なにこの安心感。

手術当日までやりたいことやって
楽しく愉快に過ごそうとおもいます!
フィーバー!!!

2016/05/29

花のように生きる。

今日、同居人と近所を散歩していたら
たまたま見つけた古い和菓子屋さんの
壁に貼ってあった詩。


咲くも無心
散るも無心

花は嘆かず
今を生きる。


めっちゃいい言葉よね、
とふたりで静かに感動しました。

心が折れそうになったときや
感情に飲み込まれそうになったとき
この言葉を思い出そうとおもいます。

2016/05/23

日曜日のトロピカルダンディー。

うちは遮光カーテンじゃないので
いつも朝6時ごろ眩しくて
目が覚めてしまう。

それともいろいろ不安な事が
安眠を妨害しているのかもしれない。
こないだまた検査に引っかかって
精密検査になった。
今はもう心がブルーすぎる。
なので病院のことはやっぱり
ちょっと落ち着いてから
書こうと思います。


今は忘れよう!
というわけで、今日は日曜日だし
何も予定を入れずに
のんびり過ごすことにしました。

5月というのにとても暑かった。
鈴木亜紀さんの歌を口ずさみながら
吉祥寺まで散歩。
「こいのぼり」に「桐の花」。
鈴木亜紀さんの歌たちは
5月にぴったりだと思う。

が、しかし。
週末の吉祥寺は人混みがすごくて
来たことを若干後悔…。
全然のんびり過ごせないし、
この人混みで楳図かずお先生を
発見するのは至難の技だ。
細野晴臣のアルバムを
1枚買っただけで早々に退散。
これを聴いてちょっとでも
トロピカルでハイな気分になりたいぜ。



帰りしなの夕暮れ時の風が心地よい。
西荻に帰ってきてホッとひと息。
やっぱりこれくらい落ち着いた街が
わたしにはちょうどいい。

夜ゴミを出しに外に出たら
月がキレイでした。
窓を開けっ放しにして、
涼しい空気を感じながら目を閉じて
「ハリケーンドロシー」を鬼リピート。

もうここは南国だね。

2016/05/14

そいつは突然やってきた。

初夏です。

とある病が発覚して、手術を受けることになり、
今夏の予定や楽しみが
まったくの白紙になってしまいました。

今年の夏も例の如く、スペイン&イタリア、
友人宅に寄生ツアーを
ぶちかまそうとした矢先の発覚、
M嬢ことバルセロナ在住のマルタに
イビサ島に行きたいと
喚いていたばかりの出来事。
航空券とってなくてほんとよかった。

今年は行けなくなりました
と早速マルタに電話。
残念がるかなと思ったらさすが医療関係者。
瞬時にメディカルモードになり、
とても冷静にわたしの話を聞いてくれて
本当にありがたいと思った。
なんだか声を聞いて安心した。
たった4日の入院手術なので
あまり事を大きくしたくないのです。
それに彼女はいま、
大学院の勉強で忙しいので
今年は行けない、という事実は
必然だったのかもしれないね。


さて、まずは病院探し。
職場近くのクリニックで
紹介状を書いてもらい
精密検査してもらおうと
某大学病院に電話したらあーた、
「初診がいちばん早くて6月」って
言われました。
えっ?て聞き返しちゃったよ。
いま黄金週間が終わったばっかりなんだけど。


血眼になっていろいろ調べて
いろんな大学病院に電話したけど
どこも混んでて、もう諦めた。
大学病院なんてどーせ実験台だろ、
と暴言を心の中で吐きつつ、
都内の某クリニックを発見。
手術の実績も大学病院並み、
といことですぐ電話。
それでも初診は5日後だった。

話を聞いてると
1年待ちとかザラの手術も
ここではわりと早くしてくれそう。
体内に爆弾抱えながら今年いっぱい
過ごすのは実に耐えられない。
突然悪化するリスクを考えたら
早く受けたい。と生来のせっかちが発動。

だけれども、ですよ。
財布から諭吉が何人も吹っ飛ぶほどの
バブリーホスピタル。
全部個室だってよ。
もういいや、早く手術を受けられるなら
金もくれてやる!ということで
決めました。
なんとも世知辛い世の中だな。

それに術後はせめて
精神的に穏やかに過ごしたい。
そんな気持ちもすごくある。

そんなこんなで次回は初診のお話。
つづく。


2016/05/12

ハロー!ユーロ!

 みんな大好きユーロビジョンの季節が
やってまいりましたよ!

欧州時間で放送される欧州歌合戦。
今年ははがんばって早起きして
リアルタイムでみました。
メルボルン在住の学生時代の友人を
無理やり引っ張り起こして、
電話しながらみました。
向こう朝の5時だし。

学校を卒業して10年近く経つのに
こんなわたしの我儘に付き合わされて
不憫な友人。なんていいやつなんだ。

そんなわたしのジャイアニズムにも
文句をタレずに一緒に鑑賞。
彼は昔からテレビのご意見番だったので
物理的な距離は離れていようとも
やっぱり楽しい。

ドイツ代表がきゃりーぱみゅぱみゅ
みたいだから楽しみとか
プロジェクションマッピングを使うロシアは
CG屋泣かせだとか、
わたしよりよっぽど事前に
チェックしてるのがまた可笑しい。


さて、ユーロビジョンは
大抵イロモノ枠がありまして。
田舎の村のおばあちゃんが出たり、
バリバリの北欧メタルだったり、
時代に取り残されたダサい衣装だったり、
ときどきぶっ飛んだような
とんでもパフォーマンスがでてきます。

我々は何も言わずとも
そのイロモノパフォーマンスに
期待を込めてしまうのだけど
今年は残念ながら少なめの模様。

いや、まだセミファイナルなので次に期待。
楽しみがあるっていいね。
毎日の糧だ。

2016/05/08

引きこもりはこうして生まれた。

振り返る黄金週間。

友人が泊まりに来てドカ食いしたり
イタリア映画祭に行ったり
近所のライブに行ったり
絵を描いたり、ウクレレを弾いたり、
ダーヤス文庫で借りた本を読んだり
( ヤスダさんいつも本当にありがとう )
珍しく仕事のない連休で
好きなことをして過ごしておりました。

特に楽しいのはハンドメイド。
近所でたまたま資材を売っている店を発見し
早速ハマってもうたよ。
ストラップとかピアスとか作るのが楽しい。
ほらみてよ!
と超得意げに友人に見せたところ
「繋げているだけでしょ」とあっさり撃沈。
彼にはこの乙女心 (?) がわからんようです。


そしてピアスを作っても
金属アレルギー持ちのわたしは
つけられないのでした。ちーん。

***

あとは、ふとしたきっかけで
ユーゴスラビアについて興味がわき
ちょっと歴史をお勉強。
たった十数年前のことなのに
なんだか信じられない。
わたしがのほほんと過ごしていたとき
同じ空の下でバルカン半島に
爆弾が落とされていたなんて。
いまだって中東では戦争しているんだよなあ
と己のちっぽけさを
6畳間で実感したりしていました。


今年の夏はイタリアに行けるか不確かなので
自称「トレヴィゾのヤクザ」こと
アドリアナに会いたくなって
彼女の絵を描くという
楽しいストーカー行為。
本当はもっともっとかわいいんだよ。


わたしは埼玉のマフィアなので
図太く生きるぜ!

ぼやきなんだか違うんだか。

お久しぶりでございます。
ゴールデンウィークを
のんびり平和に過ごしたかと思えば
急な出来事に頭を抱えておりました。

しつこいけど本厄なんだぞって
言い聞かせちゃう。
むしろ厄年でよかったくらい。
納得できるから。

家族や友人、会社のひと、同居人、
身近な人の大切さを改めて実感しました。
わたしはずっと独りだと思ってたけど
このひとたちに生かされてる。
これは本当にありがたいものです。

一通りこの騒動が落ち着いたらボチボチと
書き綴っていこうとおもいます。
不運もおもしろ可笑しくお届けしたい。
メンタル弱いから「不運」なんて書くけど、
世界の出来事からしたらちっぽけなことで
わたしが大袈裟に騒いでるだけだしね。
なので心配ご無用です。

人生そりゃいろいろあるしね。
逆境も楽しんでやる!おー!